保育理念

社会福祉法人 大幸福福祉会の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うが、保育にあたってはども一人ひとりを尊重し、心身の健康の増進と豊かな人間形成を育み、保護者から信頼され、地域に愛される保育園を目指す。

保育の基本方針

  1. 保育に欠ける子どもの保育を行い、健全な心身の発達を図ることを目的に、入園する子どもの最善の利益を考慮し、最もふさわしい生活の場づくりを行い、水のごとくどんな物事にも対応できる子を育成する。
  2. 家庭との緊密は連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して養護及び教育を行う。
  3. 家庭や地域との連携を図りながら、入園する子どもの保護者及び地域の子育て家庭に支援を行う。
  4. 食育においては、食に関する感謝の念と伝統食文化、環境と調和し、地産、地消、食品の安全性の確保等食育の役割として、家庭における食育の推進を図る。
  5. 保育園の役割及び機能が適切に発揮されるように、保育園の役割及び職員の専門知識・技術向上に努める。

保育の目標hoikurinen3

  1. 歩く、走る、跳ねるなど戸外で、十分に身体を動かすことができる元気な子。
  2. 規則正しい生活を送り、早寝、早起き、朝ごはんが身につく元気な子。
  3. 相手の立場になって考えて思いやる子。
  4. 集団生活の中で明るく行動ができる子。
  5. 豊かな体験を通し自分なりに物を見たり、考えたりして、豊かな感性が芽生える子。

子育て格言

  • 三つ子の魂百まで
  • しっかり抱いて 下におろして 歩かせる
  • 可愛くば 二つ叱りて 三つほめ 五つ教えて よき人にせよ
  • 三つ 心、六つ しつけ、 九つ 言葉、 十二 文(ふみ)、
    十五 理(ことわり)で末決まる
  • 乳児はしっかり肌を離すな
  • 幼児は肌を離せ 手を離すな
  • 少年は手を離せ 目を離すな
  • 青年は目を離せ 心を離すな